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C#の勉強を始めようと思ったら開発環境の構築に戸惑って、Macbook AirのSSDを換装することにした件

移転しました。

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どもNatzです。

今日からC#の勉強を始めることにしました。なぜって?次に手を出す開発環境がC#だったから。送られてきたソースコードC#だったんだもん。

ということで、C#の勉強を始めようと、参考書を買ってきて、開発のための環境を構築しようとしたところで困ったわけであります。

C#にどうアプローチするか

C#の勉強、とりわけWindowsアプリケーション開発の勉強を行おうと思ったわけです。

Windowsアプリケーションの開発は、昔C++MFCVisual Studioの環境で開発していたこともあったので、まったくもってやったことがないわけでもないのですが、C#での開発はこれまでしたことがありませんでした。やってみようと思ったことはあるのですが、結局行っておらず。

なので、Visual Studioでの開発ってのはなんとなくは分かっていて、C#が分からない。だから、C#の言語仕様を覚えて。。と言っても面倒なので、C#を使ってVisual Studioでささっとアプリケーションを作りつつ、C#を覚えていくほうが早いかなと思い、そんな本を探してみて今回はこちらを購入。

作っていった結果、C#の基本的なところはなんとなく抑えつつ、必要に応じて言語仕様は覚えていけば良いかなと考えているわけです。

Visual Studioのエディション

統合開発環境としてのVisual Studioが必要です。今はいろいろなエディションがあるようですが、個人が無料でデスクトップアプリを開発するために利用するなら以下の2種類。

Communityは個人開発者であれば無料。機能はほぼほぼProfessionalと同等。Express for Windows Desktopはデスクトップアプリを作成するために特化した開発環境で誰でも利用可能。

本ではどちらでもOKと記載があるが、Expressをベースに書いているようなので、Expressをインストールしようと思ったわけだが。

開発に必要な環境

当然WindowsのPCが必要である。うちにもあるんですが、今あるWindowsマシンってこちら。

インストールしようと思ったら、14GBの空き容量が必要だと言われて入れられないことが判明。残り9GBしかないんだもん。もともと32GBのSSDで半分ぐらいはOSで持って行かれているからそりゃそうなんだけど。というか、システム要件もCPUが1.6GHz以上って満たしていない(1.33GHz)

さて、困った。Mac上のParallelsに入れたWindowsにインストールする方法があるのだが、Macbook Airも残りが12GBくらいしかない。最近Xcodeのアップデートをするために必死こいて容量を確保したところだ。

母艦として使っているMacbook Proは動かすのが億劫だ。机の上もすごいことになっていてヤバイ。なんか弄りたくない。容量はもう少し多いはずだけど。

勉強始められないじゃん

ということで、仕方ないのでパソコン買った。というのは嘘で、これを買った。

Macbook AirSSD容量を増やします。まいどまいど容量が足りないなと思っては空き容量を確保して、、を繰返していたのでそろそろ増やしても良いかなと。10GBとか20GBのラインでしのぎを削るのは正直疲れるので。

実は一度換装して容量を増やしているので2度目。とはいえ、480GBまで増やせばそこまで足りなくて困ることはないだろう。もともと私のデータはここには置いていない。多いのはiOSAndroidの開発に必要な環境たちだ。

思いは繋がる

実は昨日SSDAmazonで見ていたりして、最近容量が足りないな−とか考えていたところ。

C#は今日始めようと思ったところで本を買ったところだったが、それがSSDにつながるとは思わなかった。要は買いたかっただけか。

本当はそろそろMacを新しくしたいんだけど、それはもう少し先の話か。