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【本/Kindle】これから勉強しようと思って買った書籍と春のプログラミング入門書フェア

移転しました。

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どもNatzです。

だいぶ更新が滞りました。新しい期になってちょっとバタバタしてました。

さて、今後も引き続きプログラミングやソフトウェア関連の勉強は続けるわけですが、これからやろうと思っていくつか買った書籍の紹介をしようかと思います。

サーバー/インフラ系の勉強がしたい

わたしはもともと組み込み系や携帯端末のアプリケーション開発をメインとしたエンジニアでした。

昔はアプリ単独で開発をしていても良かったと思うのですが、今は何をしようとしてもWeb側の技術も必要だと感じています。

これまでに作成したようなFoursquareEvernoteとの連携アプリケーションであれば、個々のサービスのAPI仕様や提供されるSDKの理解程度でも済みます。

ただ、自身でサービスを構築しようと思うとバックエンドの構築も必要になるため、サーバーやインフラに関する勉強をしようと思うわけです。

最近はHerokuのようなPaasがあるため、自身でいちからサーバーを構築しなくてもアプリケーションの公開は可能です。実際ちょっとしたものはHerokuやBluemixを利用しています。正直サーバー関連の知識がなくても使えます。

しかし、データをDBに保存したり、API公開を考えたり、複雑な構成をするにはやはり知識が必要だなと。どうするのが良いのかわからないのです。

DockerとかImmutable Infrastructureを知りたい

あまり良くわかっていないけど、事前に設定を記述しておいて、いつでも使い捨てできるサーバー環境を都度再構築できるようにして、アプリの実行環境を常に同じにするといった使い方ができるようです。

www.atmarkit.co.jp

そういう環境が作れるようになると、サービスの環境構築とか簡単にできないかなと。てことでまずは入門として以下の本を買いました。

サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)

サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)

Chefとかも絡むのかなと思い、ちょうど載っていたので最初のとっかかりとしては良さそうな感じです。

AWSを使いたい

AWSを使いたい。使えるようになりたい。

HerokuやBluemixをPaasとしては使ってきました。でもクラウドサービス作るならやはりAWSでしょう。と勝手に思っています。

いろいろサービスが増えていて、どれがなんだか全然わからない。

サーバーやインフラの知識といっても、わたしはあくまでアプリケーションやサービスを構成するために必要となる知識を中心に知りたい。

そう思っていたらちょうど良い本が出ました。

Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法 一番大切な知識と技術が身につく

Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法 一番大切な知識と技術が身につく

iOSAndroid・フロントエンドアプリとサービスの連携を徹底解説」と、わたしが知りたいなと思っている内容がふんだんに取り込まれている模様。

最近LINE BotをLambdaを利用して構築みたいな記事もありました。こういうのがさらっとできるようになりたいですね。実運用は難しそうですが。

qiita.com

しかし、この本600ページを超えてものすごく分厚い。でも内容はかなり濃いようでまだ最初の部分しか読めてないけど、読みすすめるのが楽しみ。

Amazonが【半額】春のプログラミング入門書フェアを実施中(4/28まで)

ちょくちょくセールを行うAmazonがまた技術書のフェアやっていますね。

http://www.amazon.co.jp/b?node=4403665051&tag=natzsoft0f-22www.amazon.co.jp

とりあえずSQLの本を買いました。iOSでCore Dataは利用したことがあるのですが、ちゃんとSQLを理解して使っているわけではないので勉強しようと思います。

Code Completeも半額。普段は手がでないのですが半額ならありかな。

Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

Code Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

Code Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

さいごに

世間にない新しいものを作るという命題をもっていたりするのですが、それを実現するにも基盤となる知識や技術がいると思っています。

その基盤を広くすることが、より新しいものを考える力へとなると考えます。

ちょっとしたものをささっと作れるようになるため頑張りますかね。